足の痛み・巻き爪補正

足裏バランス講習でした!!

みなさん、こんばんわ(●^o^●)

昨日の26日、日曜日は

神奈川県の戸塚にある、笠原先生の

足裏バランスの講習に行ってきました

 講習と言っても、既に、足裏バランスポディストの資格は取得済み!

もう先生の理論に出逢って、7年近くなるような気がします。

きっかけは、ヒールでの毎日の出勤の中で

足の裏にたこがあるけど、それが普通と思い

親指が巻爪だけど、それも普通と思い

靴が片方だけ、すり減るのも普通と思い

偏頭痛は持病と思い

顎関節症になって、歯医者に行けないのも、仕方が無いと思い

スーツの上半身と下半身のサイズが違うのも仕方が無いと思い

ずーっとずーっとそれが当たり前と思って生きていたのですが

ある日、「パパさんが、足の指たこが出来てる・・・こんなに汚かったっけ??」

の一言を言われて・・・

仕方ないじゃん・・・いっぱい歩くんだから

と自分に良いわけをして、過ごしていて。

今度は、駅から自宅まで、歩いて7分から8分かかっても10分の

所を、、、右の足首が痛くなり

疲れた夕方は家まで30分。

足・足・足・・・私の足の何かが変。

そう思って、その時だけじゃなくてちゃんと根本から見る方法が知りたい

そう思って、笠原先生の理論に出逢ったのを今でも覚えています。

自分の足って、自分でじっくり見た事ありますか??

自分の足の不調に気づいていますか??

その自分の不調が変だと気付く事が出来ていない、

足が痛い、足がむくむ等その不調が当たり前だと思っている方々への

少しの気づき・重度にならないうちの予防策としての活動を目的とする為に

私は、今グループの何店舗かの方に一緒に受講頂きました。

私は、この過労性構造体医学に関しては

知ったならば、伝えなければいけない義務があるという

使命があると思っています。

上の疑問の答え

足の裏にたこがあるけど、それが普通と思い・・・普通ではありません。下の左の画像の様に靴が脱げないように指を上げて歩いたりする事によって、指の付け根が指の代わりをしてしまうのです。そんな時に、強く地面に当たるので守る為に角質が固くなってたこになってしまうのです。

そんなたこがある方は、90度以上(下右画像)の様に曲がります。

これは身体が柔らかいとかの問題ではなく、筋力の低下と不安定な足を表しています。

親指が巻爪だけど、それも普通と思い・・・上の左の様な足で歩く事で、本来なら使って鍛えているはずの親指の筋力が低下して、爪が委縮してしまいます。これが巻爪です。

靴が片方だけ、すり減るのも普通と思い・・・指を浮かして歩いているので、かかと側の重心になり片寄った歩き方になるので自分の楽なような歩き方になり片側だけすり減る。

偏頭痛・肩こりは持病と思い・・・上記の様な不安定な歩き方をしているせいで、ぐらぐらするから

めまいがしないように、首に力を入れて、頭を支えているからでした。

顎関節症になって、歯医者に行けないのも、仕方が無いと思い・・・顎関節症は、かみ合わせかな??と思っていたら。上記の様なアンバランスを補おうとして、片方の顎を強く咬んだり、顎をズラしたりしてバランスを保とうして、重力の負担によって、頚椎1番と顎(あご)に変形と摩耗による歪みが起こってしまっっていた様です。

スーツの上半身と下半身のサイズが違うのも仕方が無いと思い・・・お恥ずかしい、上が9号、下が物によっては13号・・・でした。

パンプスを脱げないようにと足の指を上に反らせたり、縮こまらせ、丁度ロックしたような指上げ歩きをしてしまっていたせいで・・・。その歩き方を続けていたことで、その足裏の不安定をすねやふくらはぎが補うことになり、余分な筋肉がついてしまいます。余分についた筋肉は疲労しないように脂肪を蓄え、この繰り返しにより次第に脚が太くなってしまったのです。

すべての原因はここにありました・・・。

上記の経験はすべて私本人の事です!!

そんなこんなで、惚れ込んだ私は今、気持ち新たに実感しております(●^o^●)

今日も、年の数だけありがとう。そして感謝します。

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