日々の感謝日記

お休みありがとうございます。

 

自分が自分らしく生きる為に・・・
女性の綺麗と女性の自立を応援するエンジェルムーングループの安川です

昨日までお休みをいただきました。

ありがとうござました。

そしてお休み中は私の母の還暦祝いをしてきました。
６０歳です。

私は、小学校４年生の時に父が居なくなり・・・。
家もなく、お金もなく、そんな時を過ごし
母一人だったことを心細く思っていた私がいたのを思い出しました。
今思えば、私と兄を一人で育てる母の心細さは計り知れないものだったと思います。

そんな中でも、一つ
私の可能性をつぶさない親でいてくれました。

大学にいく人が少ない小さな村
まして、母子家庭で育っているなら高校を卒業したら、働いて親を助けるのが当たり前と
責められた時も、
「自分のやりたいことをやってほしい。その人がお金の負担をしてくれる訳ではないのだから
気にしなくて良い。その代り授業料は自分でアルバイトして行ってね！！」

こんな風に明るく背中を押してくれたのを覚えています。

そして、最大のわがままとして
大学卒業後、手に職をつけたい・・・
せっかく行くなら、東京の資生堂の美容学校に行って勉強したい・・・。

これを打ち明けた時も、
「女の人は一人になっても食べていける技術を身に 付けることは良い事
その代り独り暮らしはさせてあげられないから、横浜のおばさんお家に下宿させてもらって
お小遣いもあげられないから、１年間のお小遣いは自分で貯めて行ってね！！！」

とこちらも明るく背中を押してくれました。

横浜から学校までは２時間半・・・
通学が長くても全然苦じゃなかったなぁ・・・。

やりたいことをやらせてもらえてる幸せは何にも変えられなかったです。

確かに、大学の授業料は自分で出しました。
美容学校の１年間も生活費・お小遣いもらいませんでした。

でも、母の負担はあったのです。
私が働いて家計を助けないだけでも、母にとってはマイナスだったと思うし・・・。

今の私があるのは、私の可能性をつぶさない親でいてくれたからと
心から感謝しています。

そんな親に私もなりたいです。

これからは、自分の人生を楽しんで歩んでほしいです。

６０歳還暦おめでとうございます。

この節目節目で自分の人生を思いかえり
改めて気づくことがあり、大切にするものをまた大切に出来ていく・・・。

いい機会ですね。

今年の年始のお休みは家族を思うお休みでした。

ありがとうございます。

さぁ・・・仕事です(#^.^#)

楽しんじゃいまぁす＼(^o^)／

よろしくお願いいたします。

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