【プロにお任せ】マスクによる肌荒れを敏感肌でも受けられるエステで効率よく改善！！

こんにちわ！
自宅エステサロンスクール代表の安川です！

私のところには全国の自宅サロンオーナーさんからお客様の肌荒れの相談が届きます。

ここのところ多いのは、「マスクによる肌荒れ」がひどいお客様がいて・・・プロとしてエステサロンでのケアは何が最適ですか？？そんな相談も多いのですが、今日はその「マスクによる肌荒れ」の原因とプロに任せる解決策をお伝えします！

お客様からお受けしたご質問も合わせて会話形式で本日はお送りします！

【目次】

「マスクによる肌荒れ」の4つの原因について

お悩みさん

こんにちは、マスク、マスク、マスクの生活で、気持ちもお肌も休まる時がないです、それにマスクをしなくちゃいけないのにお肌が痛かったり、赤くなってしまって「マスク荒れ」について教えてください。

kimi

本当に気の休まらない毎日が続きますよね・・・では今日は多くの方が解決方法を知らない「マスク荒れ」についての原因とお手入れスキンケアの前に一回プロに任せたら効果は倍増！という内容で説明させてください！

まず主な原因は次の4つを説明していきます

「マスクによる肌荒れ」4つの原因

マスクをずっと付けていることでの摩擦
マスクの中のムレ・雑菌の繁殖
乾燥
刺激

一つ一つどういう事なのかを説明していきますね！

の摩擦に関しては、マスクを付けたり、外したり、ズレを直したりする事で肌とマスクががこすれ合います。そうすることでお肌の表面が削られることで、肌のバリア機能が低下。デリケートな状態になり、ちょっとした刺激にも赤みやかぶれ・ニキビを起こしやすくなるのです。
のマスクの中のムレ。マスクの中では呼吸をしています。その呼吸によってマスクの中は温度・湿度が高くなり雑菌が繁殖しやすい状態になってしまいます。摩擦によってバリア機能が低下しているお肌は雑菌と闘う力（お肌の免疫力）が弱くなりマスク荒れを引き起こしてしまいます
の乾燥については、マスクをしているとマスクの中は呼吸の湿度で暖かく感じます。マスクを外すと、マスク内の温度湿度が急激に外に放出されてしまいます。このときお肌の水分も外気に取られてしまうから、肌の乾燥が進んで、マスク荒れに繋がってきます
の刺激に関しましては、今はコロナの時代でまさにマスクの種類も様々・・・自分に合ったマスクを探すこともなかなか困難です。そんな中で、試しに使ってみて良かったから使ったけど、長時間使用した時の感覚が違って肌がマスク素材に負けてしまい赤みやかゆみが出ることもあります。＊布マスクの場合洗濯して繰り返し使用します。その洗濯でお顔の皮膚には刺激が強い洗浄成分が残っている可能性もあるので使用する洗剤にも注意が必要です！

「マスクによる肌荒れ」原因と解決のポイント

一言でまとめていうならば、お肌はマスクによって刺激を受けたり雑菌に影響されたりしてしまいその原因から回復出来ない、弱ったお肌になってしまっているということです。

「弱ったお肌」＝「柔軟に環境に応じられない肌」
「柔軟なお肌」＝「元気なお肌」
「元気なお肌」＝「みずみずしい潤いのあるお肌」・「回復できる肌」

この「みずみずしいお肌」「回復できる肌」というのがポイントです！

元気なお肌とは？

みずみずしいお肌には色々な言い方があります。
水分たっぷりのお肌・潤いのある肌・ピチピチ肌・プルプルお肌・柔らかい肌、この表現のどれもが水を連想する表現だと思います

では、その反対の弱ったお肌の表現のお肌の表現を見てみましょう・・・
乾燥した肌・潤い不足のある肌・カサカサ肌・ごわついた肌・ベタつく肌
もっともっとたくさんの表現がありますが、弱ったお肌は何を連想するかと言いますと水が足りてないお肌を表現する言葉です。

乾燥した肌＝水分不足
潤い不足の肌＝殺伐とした肌
カサカサ肌＝水分不足の肌
ごわついた肌＝生まれ変わりが出来ず硬くなった肌
ベタつく肌＝過剰に油分を出してしまっている（与えられている）肌

この肌の表現が表す通り
お肌が元気な場合は水分たっぷりでみずみずしい肌
お肌が元気じゃなく痛んでいる肌は乾燥した肌

これは「乾燥肌」のことををいいます。

乾燥肌の考え方

乾燥肌はお肌そのものが元気じゃなくなっているので、ターンオーバーが乱れ、肌細胞が弱ってしまいマスクの摩擦や雑菌、洗剤の刺激等に負けてしまいます。それにより様々なマスク荒れ以外の肌トラブルも起きてしまいます

では元気なお肌とはどういうことかといますと

水分があるお肌は、細胞がしっかり保持されて、ターンオーバーを正常にするため肌細胞が元気になり活躍します乾燥や摩擦の色素沈着までも防いでくれます！例えば、マスク荒れが引き起こってしまっても自分で回復する力を備えている肌になるのでマスク荒れの解消が早いということです。

正しいお肌のお手入れにつながる考え方

お悩みさん

なるほど！！でも、どんな方法で水分を補給したらいいのでしょうか？？化粧水等のスキンケアもしっかりしているし、乾燥肌用のクリームも高いけど奮発して使ってるし、、、でも一向に改善しないんですけど。。。

kimi

では、そのスキンケアの方法って正しいでしょうか？？
もしかしたらお肌の働きを知らないことによって、勿体無いお手入れをしてしまっている可能性があります。
正しいスキンケアをする為に次は大切なことをお伝えします。

ところで自分のお肌の表面にある油膜ってご存知ですか？

油膜とは肌を守るために脂を出して保護してるというお肌がもともと持っている機能の保護作用によってもできるもの、それと油が入った化粧品を使用することで落としきれてない油が残ってしまったものです。

エンジェルムーングループではオイルフリーの化粧品を取り扱っていますが、それでも油膜が出来ます。それはお肌は自分の肌を守るために脂を出して保護してるという保護作用が関係しています。バリア機能にも大きく関係してきます。

余談ですがあぶらとり紙で脂をとるということは、この必要な保護するための脂も過剰に取り去ってしまっている。だからもっと出してお肌を守らなきゃということでお肌は脂を過剰に出し続けるので、ギトギトしたお肌、ベタつくお肌が気になる方があぶらとり紙で脂をとるという方法を行っても、取りすぎるから出し続けることにつながってギトギト、ベタつく肌の解消にはならないのです（ _ _ ）……….o

簡単に保護作用についてお話ししましたがその保護膜としてお仕事を終えた脂は毎日のスキンケアではなかなか除去できないものになっています。

お悩みさん

保護作用で自分で脂を出していて、それを取りすぎることによって出しすぎることはわかったのですが、その脂・油膜ってダメなものなのですか？？

kimi

では次にその油膜が引き起こす2つの現象を説明していきますね！

油膜によって起こる2つ現象

1つ目の現象は

この油膜が皆さんの知っているくすみになります。くすみは油でできた膜が重なり合って、透明のものも枚数を重ねるとだんだん黒く見えるように代謝が乱れ油膜が蓄積することでお肌の上でもこの油膜がくすみを引き起こしています。

2つ目の現象は

油が水を弾くというのは皆さんも承知の通りですよね！それは化粧品の原理でも例外ではありません。
ですので、油膜があるお肌ではどんなに高級な化粧水をつけてもラップで覆われたイメージの油膜によって弾かれて肌細胞の本当に必要なところまで届いてないということになります。

お家での自分で行う肌ケアもとっても大切ですが、その肌ケアが生きるお肌の土台作りをしてから家でのスキンケアを行うことでより元気なみずみずしいお肌を作っていくことができます！

お手入れ効果が何倍にもなる！！！

お悩みさん

その何倍にもなる方法を知りたいです！！せっかく使ってる化粧品がラップで弾かれてる状態じゃ勿体無いですもんね！その方法を教えてください！

kimi

はい！絶対のおすすめは、油膜を除去できる酵素で行う酵素パックが入った肌質改善酵素エステです！酵素をよく知らないどんな働きをするの？という方にわかりやすく説明すると洗剤のCMで「酵素の力で油を分解！！」というキャッチフレーズを耳にしたことがあると思います。まさにお肌の表面に残ったこびりついた油膜を酵素パックの力で分解・除去していくというエステになります！！